国内男子ゴルフ、賞金王争いはJTカップまで持ち越されました
最終戦まで3人が賞金王の可能性を残すのは6年ぶりらしい
国内女子は、昨日で最終戦が終了し、
韓国のアン・ソンジュ選手が賞金女王となりました。
昨日の屋根裏で、韓国勢の強さをタケプロが分析
1.国のサポート
2.小規模の自国ツアー
3.勤勉、ハングリー
↓
結論は、覚悟+プレッシャーに強い
つまり、精神的な強さに練習熱心
しばらくは、韓国旋風は続きそうだし、これがUSLPGAみたいに
スポンサー離れに繋がるとなれば、どうなのってことになります。
日本女子プロゴルフ協会の樋口会長は、
アマチュア選手の育成環境について、
「五輪もあるので国の支援が必要」と
選手にはオフでの猛練習を促し、ハッパかけたようです
お隣韓国は、国の方針としてスポーツを国力アップのため
サポート体制をしいている
ゴルフを、○○を、と個別にお願いするのでなく、
要職にある方々はスポーツ界全体を鑑みて提言をお願いしたい
資金が大きくものを言うのはわかりますが、協会も変革が必要と聞きます
オリンピック、世界選手権、FIFAワールドカップ・・・など
大きな大会があると、金がいくつとか日本は何位?など
勝敗に一喜一憂しますが、
感動を与えるスポーツには、みんなでサポートしていいので、
スポーツサポート基金とか、何か方法がないかな?
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ところで来週に向けて、タケプロはどんな秘策で
屋根裏部屋の鍵を開けるのでしょうか。
役者は揃いました。
スポーツは筋書き通りには行かないし、
そこがまた感動を生むのです
こんなギリギリの状態を戦い抜く選手らに
自らが納得のいく試合をして欲しいとエールをおくります。
そして、それを伝えるメディアのみなさん
いろいろご苦労があるかと思いますが、
現地で観戦できない多くの人たちのために
ファンの夢を送り届けてください。
懸念材料は、たぶん中継録画?
ネットで結果を見ると楽しみ半減なので、今回はPC封印